こんにちは。
マジカルサロンです。
本年もよろしくお願いいたします。

新年を迎え、新たに気持ちもリフレッシュし、今年の目標を立てる、という言葉も聞こえてくる時期になりました。

毎年目標を立てて達成している方、
頑張っているけどなかなか達成が難しいかも…という方、
目標を立てたけれどつい忘れてしまう方、
目標を考えるのが得意でなくてあまり経験がない方、
いっそ目標をたてないほうがうまくいくと感じている方…
もちろんそれぞれかと思います。

今日はせっかくの機会ですから、今思い描く理想の自分に近づき、もっと魅力的に輝くために活用できる、１年間の目標の立て方を見ていきましょう。

理想どおりの自分になるための、１年間の目標の立て方とは…
ポイントは以下の３つです。

1.現実的・主体的・具体的な目標を立てる
2.中間地点を作って確認。時には修正を
3.自分を信じて行動する！！

1.現実的・主体的・具体的な目標を立てる

「今年こそは今のままの生活で自然にどんどん痩せてモデルのようにきれいに変身して、推しているアイドルの●●君に道でばったり会って声を掛けられて真剣交際に発展して結婚する！」

考えただけでも楽しそうなシンデレラストーリーのようなお話ではありますが、残念ながら実現は難しいでしょう。

どのような目標を立てても自由ではありますが、目標の内容として必ず必要なのは①「現実的」、②「主体的」、③「具体的」という３つのポイントです。

1①「現実的」とは…
今の自分が１年間頑張ることで無理なく、またはしっかり努力すれば達成できそうな目標であること。
理想と現実との距離を測り間違えて高すぎる理想をかかげるより、手が届く目標を立てたほうが実現しやすくなりますよ。

②「主体的」とは…
「私が」という主語で始まる目標であること。
彼が私を追いかけてくれて…推しの●●さんが付き合いたいと言ってくれて…
というのは、動いているのはあなた自身ではありません。

「私が、もっと運動をしてダイエットに成功して魅力的になる」
「私が、一生大事にできる愛を得られるくらいに素敵な女性になる」
「私が、仕事をがんばって周囲に認められるようなビジネスマンになる」
このように、主語を「私が」とするだけでも、実現可能性がぐっと上がります。

③「具体的」とは…
ダイエットが目的なら、今何キロあって、何キロ減らしたいのか。
出会いがほしいなら、何人の異性に出会ってみたいのか。
モテる自分になりたいなら、服装、メイク、話し方など、どこをどうやって変えてみたらいいのか。

こんなふうに、目標を数字で表したり、より良くしたいところを誰にでもわかる形で文字に書き起こしてみたりすると、あとからでも目標の確認がしやくくなります。

具体的な言葉は、「とりあえずやせる」「なんとなく女子力を上げる」といった漠然とした言葉よりも、達成へのサポート力が高いです。

2. 中間地点を作って確認。時には修正を。

お仕事でも期の途中で「中間振り返り」がある方も多いかもしれません。
同じように、日々の目標でも「途中で振り返ること」は大切です。

今、どこにいて、どこに向かいたいのか。
目的地までの道のりはどのくらいなのか。
スタートしてからどのくらい進んできたのか。
当初の目標が達成できてしまったならもう少し上の目標に設定しなおせないか。
思ったより進捗が遅いなら、もう少し手の届く範囲に修正できないか。

そんな視点をもって、振り返りをしてみてくださいね。

マジカルサロンでは、月に１度の振り返りをおすすめしていますが、３か月に１度、半年に一度でもいいですから、目標を思い出し、今の進捗を確認してみることで、目標の達成率はぐっと上がります。

3. 自分を信じて行動する！！

「願いが叶うアクセサリー」として大好評！恋愛成就の魔術アクセサリーをCheck！