思念伝達をもっと効果的に！例文や注意点を紹介

2024.05.18

コラム

「思念伝達で伝える内容の例文が知りたい！」
「やりすぎはよくないって聞いたけど、どうすればいいの？」

思念伝達に興味はあるけれど、何をどうやって伝えればいいかわからない、というお声をよくいただきます。
自分の気持ちが相手にバレるのがちょっと怖いなと思われる方もいることでしょう。

マジカルサロンでは、お相手のお気持ちを知り、直接伝えられないお気持ちを伝える手段として思念伝達をご用意しています。

直接伝えられたら一番良いと頭ではわかっていても、
別れてしまったから連絡ができない、
直接伝えて後戻りできなくなるのが怖い、など、いろいろなご事情がありますね。

そんな思念伝達、より効果的に行うにはどうしたらいいの？
例文やポイントを教えてください！というご質問に今回はお答えしてまいりますね。

1.お相手を責めず、できるだけ穏やかな言葉を選ぶ

お相手と復縁したいけれど、ひどい別れ方をして傷ついたまま…という時などには、ついつい強いネガティブな言葉が出てきがちです。

「私はずっとつらかった」
「あなたに傷つけられてずっと泣いていた」

それはあなたの心の声ですから、無理に押し殺す必要はありません。
一方で、お相手にそのままそのお気持ちをぶつけるのが正しいとも限りません。

思念伝達において、お相手に心を閉ざされてしまうのは最も避けたいこと。
苦しみをわかってほしいという思いはわかりますが、お相手に「責められた」「怖い」「気分が悪い」と思われてせっかくのメッセージに耳を傾けてもらえなくなるのは、あまりにもったいないことです。

お相手へのメッセージを考える時、心から痛みを帯びた言葉が流れ出したら、その本音を無視せずにいったん書き留めておいてください。
そして、しばらくしてから、「それを聞いたらお相手どう思うか」を考えて、メッセージを組み立てなおしてみることをおすすめします。

「こういうことがすごく嫌だった」なら「もっとこうなれたらうれしかった」
「全部あなたのせい、あなたが悪い」なら「お互いに至らない点があったのかもしれない」

ほんの少しの言い換えで、お相手の心の扉は開かれてやすくなってゆきますよ。

2.質問責めは絶対避ける

気になることが多ければ多いほど、質問が怒涛のように出てくるものです。

「私はあなたと復縁したいけれど、あなたにその気はあるの？」
「あなたは私のことをどう思っているの？」
「今付き合っている人はいるの？気になっている人は？」

知りたい、確かめたい、その想いが質問になって表れるのは自然なことです。

ただ、現実でも質問責めにされると誰でも辟易してしまうもの。
「今日はどこでなにをしていたの？」
「私のこと、どのくらい好き？」
「昨日連絡が遅れたのはなぜ？まさか誰かと一緒だったの？」
恋人にこんなことを言われたら、どんなに深い愛があってもため息が出てしまう人も少なくないでしょう。

潜在意識においてもそれは同じことで、矢のように質問を投げかけると「もうやめてほしいな…」「次は何が来るんだろう」というように身構えられてしまうこともしばしばあります。

知りたいことがたくさんあるとは思いますが、質問はできるだけ控えて、あなたの心にある素直な気持ちを伝えることを心がけましょう。

3.思い出話を長々とするより、要点を簡潔にまとめる

「出会ってすぐ、会社で私が挨拶したら、向こうから歩いてきたあなたは笑顔で返してくれたね」
「デートのときに車の中で好きなテレビ番組の話をして楽しかったよね、その次はグルメの話をして…」
「私が風邪をひいた時、すぐ既読がついてお大事にねって返事がきたのがすごくうれしくて友達に話したよ…」

あなたにとっては思い出深い瞬間であっても、お相手にとっては「そうだっけ…？」と思うくらいに日常的なことを思い出話しのようにメッセージに敷き詰めすぎるのはあまりおすすめしません。
お相手のお心が思い出話のボリュームについてこられず、温度差を感じてしまうおそれもあります。

過去のエピソードを入れるならお二人にとって印象が強いこと、きっと覚えているだろうと思うくらい強い経験を厳選し、そのことがあってあなたがどう感じたのかも併せて簡潔にまとめることが大切です。

思い出の話は直接会ったときにとっておいて、思念伝達では大切なことだけを選び抜いて、お相手にとっての聞きやすさを意識してみると、ご反応がよく視える傾向にありますよ。

いかがでしょうか？

思念伝達は直接願いを叶えるための力や作用を持つものではありません。
しかし、お相手の本音を知ることで、あなたがどう考え、どう動いたらよいのか、恋にどう向き合ったらよいのか…重要なヒントを得るチャンスになりえます。

暗闇を手探りで進むようなものになりがちな恋愛を、少しでも足元を照らしながら進めるための道標として、思念伝達を活用されてみてはいかがでしょうか。

マジカルサロンでは、願いを叶えるための魔術を宿したアクセサリーのオプションとして、思念伝達をお選びいただくこともできますよ。
ご状況をお伺いしながら、あなたにぴったりのお願い事やメッセージ設定をサポートをいたします。

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