「引き寄せ難民」と呼ばれるらしい方々がマジカルサロンにお見えになることがあります。

「願うだけで全部が勝手に思いどおり」とか、「願いが叶った自分を演じればそれが現実になる」といった考えは、
使い方を間違えると自信を根こそぎ奪われ、かえって収拾がつかなくなってしまいます。

マジカルサロンは引き寄せの法則やそれに似た考え方を否定しません。

しかし、両手をあげて肯定もしません。

何事にも表と裏があり、「良い」だけのものなどこの世には存在しえないからです。

どんなに素晴らしいもの・考え・人でも絶対や完璧はありませんし、

100人中99人が素晴らしいと感じても、1人には合わないことだってあります。

ただ、「引き寄せ難民」「占いジプシー」「スピリチュアル依存」などと言われる方になんとなく共通していると感じるのは、

「うまくいかないのは、相談した相手や選んだ方法が間違っていたから」と考えている、ということです。

「あの先生の言うことが間違っていたから、彼は私を好きになってくれないのかな」

「あの人に占ってもらえば、今頃結婚できていたのかな」

しかし、実際にカウンセリングをすすめてゆくと、だいたいの場合原因は別のところにあります。

では、引き寄せの法則がうまくいかなかった原因はどこにあるのでしょうか？

どうすれば、軌道修正してゆけるのでしょうか。

引き寄せがうまくいかない場合、「相談した相手や選んだ方法が間違っていた」と考えがちですが、

間違っているとしたら、それは「選んだ方法」ではなく、「設定したゴール」です。

願いを叶えるとなれば、当然願い事を設定しますね。

引き寄せでもそうなのでしょうし、魔術でも同じです。

このとき、よくあるのが、

「話したこともないけれど、彼に好きになってもらって告白されたい」

「彼に今のお相手を捨てて忘れて私を選んで、私に一生依存してほしい」

「付き合っている彼が私と結婚したくてしたくて仕方なくなってほしい」

という、

「誰かに何かをしてもらいたい」という願いの設定の仕方です。

マジカルサロンでは、カウンセリングのなかでそのようなお気持ちをお伺いすることはありますし、

その想いは受け止めておりますが、アイテムやエネルギーワークには、直接このような願いのかけ方はしておりません。

なぜなら、これでは叶う願いも叶わないからです。

願いというのは、いわばひとつの「ゴール」です。

生きている以上、誰かに何かをしてほしいと求めるのは自然ですが、

人生のゴールは他人に何かを与えてもらうことではないはずです。

反対に言えば、

人生のゴールを自分で定めることができれば、

その瞬間から幸せへの道は誰の前にもひらけてきます。

「自分がどうなりたいか」

「自分がどうありたいか」

この視点を持って初めて、願いは実現に向けて動き出します。

ここに魔術の力を加えて、願いの成就を後押ししてゆくのです。

彼に好きになってもらいたいのなら、それに値する自分になり、自ら踏み出す勇気が出せるように。

彼に選ばれ続けたいのなら、彼だけでなく他の人も放っておかないような自分至上最高の魅力をまとえるように。

彼と永遠を誓いたいのなら、人生の苦楽をともにして支えあうだけの強さや優しさを持った自分になれるように。

マジカルサロンでは、すべてのお客様に対し、現役魔術師がカウンセリングを行なっています。

「引き寄せ難民」や、何をやってもうまく行かなかったという方も、恥ずかしがったり隠したりすることはなにもございません。

秘密は厳守いたしますし、怒られることもありませんから、安心して心のうちをお聞かせください。

幸せになるための第一歩を踏み出しましょう！

「大丈夫です。未来は、変えられます。」

人に言えない悩み、こうだったらいいのにという想い…ご相談ください。
マジカルサロンでは、現役魔術師が願いを叶えるお手伝いを行っています。
「私には何が合うの？」というご相談も大歓迎。お一人ずつ丁寧にカウンセリングいたします。

マジカルサロン
https://magicalsalon.net/

 

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