理想の自分への近道は意外な場所にある
あなたは、今の自分に満足していますか?
「もちろん!」という方は最高に素晴らしい状態ですね。
ですが、「あんまり…」という方もとても多いことでしょう。
「あの人みたいに綺麗なら…」
「素敵な彼がいたら…」
「もっと要領がよければ…」
「働かなくていいほどお金持ちなら…」
そんな想像をしたことは誰でもあるでしょう。
とても自然なことです。
周りが羨ましく見えてしまったり、自分なんてどうせ恵まれていない…という悲しい気持ちになったり…
マジカルサロンでもそんなお悩みを抱えている方に何人もお会いしてきました。
実は、「理想の自分になる」ことはそんなに難しくないのです。
「簡単にできれば苦労しない!」
「現実を変えるなんてそもそも無理…」
「頑張ったけどうまくいかなかった…」
そんな方にこそ、お伝えしたいのは、
「もっと良くなりたい」という気持ちが少しでもあれば、誰でも理想の自分になることができる、ということです。
どんな人でも、変わることができます。
では、どうしてこれまで遠回りをしてしまったのでしょうか?
ほとんどの方に共通するのはこんな原因です。
思い当たること、ありませんか?
理想の自分への近道を見つけるヒントになるかもしれません。
「理想の自分になる」ことがうまくいかなかった原因で、多いのはこの3つです。
1.ひとりぼっちで頑張っていた。
2.理想を描くはずが、他人を羨んでいた。
3.誰かの理想になろうとしていた。
それぞれ見ていきましょう。
1つめの、ひとりぼっちで頑張っていた、ということ。
一人で「頑張るぞ!」と自分を奮い立たせて目標を立てるのは素晴らしいことです。
でも、どんなスポーツ選手にもコーチやインストラクターがいるのと同じように、何かを成し遂げたいならそばで見守ってくれる誰かが必要でもあります。
その「誰か」はパートナーでも友達でも家族でも(マジカルサロンでも)誰でもいいのですが、「私、変わりたいから見守って!手伝って!」というのはなかなか言いにくいものです。
こっそり頑張って見違えるようになりたい!という気持ちも手伝って、一人で走り出して疲れて息切れしてしまう…
せっかくのモチベーションを無駄にしないためにも、堂々と悩みを相談できる相手を決めてからスタートすることって、とても大切なんです。
2つめの、理想を描くはずが他人を羨んでいた、ということ。
周りに輝いている人や自分より幸せそうに見える人がいると、その人に勝ちたい、その人のようになりたいという気持ちがついつい芽生えてしまいがちです。
それは仕方がないことですし、ライバル心を持つことも大切なのですが、あなたは他の人になりたいのではなく、「世界でたった一人の、最高の自分」になりたいと願っているはずです。
他人と自分を比べて羨んでも、空回りして疲れてしまいます。
「あなただけの理想」を作ることを忘れないようにしましょう。
3つめの、誰かの理想になろうとしていた、ということ。
彼の理想になるために。
あの人に気に入られるために。
みんなの人気者になるために。
それもだめではないのですが、「他の誰かの理想」になれても実は満足感はあまり大きくないのです。
いくら頑張っても、ずっと他人の評価を気にしていなければなりませんし、
相手となる個人や集団の気分や好みが変わればせっかくの努力も水の泡になってしまうことも。
「周りにどう思われたいか」ではなく、「自分がどうしたいか」を軸にすえることが大切です。
いかがでしたか?
知っていた!という方も、確かに!と思われた方もいらっしゃるでしょうか。
大切なのは、「理想の自分になるために、必要なものと、そうでないものを区別して進むこと」です。
マジカルサロンは、頑張るあなたをいつでも応援しています。
こんなことを理想に掲げていいのかな?
自分のなりたい姿を周りに言うのが恥ずかしいな…
そんな思いがあれば、いつでもご相談くださいね。
マジカルサロン
https://magicalsalon.net/